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当社は、常に最良のコーポレート・ガバナンスを追求し、その充実に継続的に取り組んでいます。
コーポレート・ガバナンスを有効に機能させるために、取締役会がどのように貢献しているかを検証し、課題を抽出し、改善を図る目的で、実効性評価を毎年実施し、その結果の概要を開示する予定であります。
毎年の評価では、前期に課題として認識された事項の改善状況の検証を行い、その結果を踏まえて次の課題を抽出しており、連続性のあるガバナンス改革のPDCAサイクルを回していく方針であります。

分析及び評価の方法としましては、質問票に基づき全取締役が自己評価を実施し、その集計結果を取締役会において議論する予定です。